100曲クラシック=ベストが10枚3000円= 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:15 この手の企画では、曲のクライマックスの部分のみとか、曲をフェイドアウトさせたものが 多いのです好きなものは少なかったのですが、これは、この価格でCD10枚組で時間もたっ ぷりととってあります。 交響曲や協奏曲・組曲はさすがに全部は納められませんが、楽章をちゃんと納めてあり、ス トレスを感じません。小曲や歌曲(リート)などは、ちゃんと全曲納められています。 演奏者も、現在の現役で活躍している一流の奏者で、贅沢なつくりになっています。 内容・価格と十二分に満足できるものです。 |
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 ベスト100にならって、ベスト101か…。101匹わんちゃんじゃないんだから…。こういうのは演奏も年代もバラバラだから、殆ど一曲変わるたびに、音量調整が必要になる。これが非常に面倒い。あげくの果てににはノイズのひどい曲があるわあるわ。もっとまともなものを作ってほしいね。やっぱり「量より質が」大事。例えば、ベスト50曲で3枚組で3000円にする。100曲から50曲と半分になったが、そのかわり演奏は全て“超一流”のア―ティストにする。いわゆるニ流ア―ティストは一切入れない。質を重視。、曲目解説も詳しく丁寧につける。こうすれば、間違いなくマニアからも高い評価を受けるだろう。 |
アルティメット・ギター・コレクション 価格: 2,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 クラシカルギターの参考にと買ったのですが,オーケストラが入ったカバティーナなどがあり,ポップ調に楽しみたい人には抜群です。ただ,ディアハンター,禁じられた遊び,シンドラーのリストなどの映画音楽,純粋なクラシカルギターなどをてんこ盛りに集めた感が否めなく,まとまりがないのが難点です。2枚組というのが,なんともなくお得感もあり,是非1枚欲しいものです。 |
愛のアランフェス (4) (集英社文庫―コミック版) 価格: 570円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 姉妹作品「白のファルーカ」は堕ち行く人もいますが、こちらは基本的に良い人ばかりで安心??こちらもスペインの話が出てくるのでやはり「白〜」と一緒に読むのがベターかな。本当にベクトルの違う作品だという事もわかります。 |
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クラシック BEST HITS 100 価格: 2,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 だれもが知るクラシック音楽100曲を4枚のCDに収め、2838円で提供するお買い得盤。4枚からなるCDのキーワードはそれぞれ「さわやか」「安らぎ」「ロマンティック」「ドラマティック」だ。美しいイメージで響きのよい言葉が選ばれている分、ひとつひとつが指し示す内容はやや漠然としている。そこで、私流の言い換えを試みた。お役に立てばさいわいである。 まず、「さわやか編」から行ってみよう。柔らかな表現のヴィヴァルディ「春」、お行儀のよいハイドン「時計」に代表されるように、このセクションはおおむね上品な演奏が集められている。私はこれを「おっとりしたクラシック」と呼ぶことにする。
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クラシック・ベスト200 価格: 3,980円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 1枚のCDに25曲を詰め込むには、1曲あたり平均3.2分(80/25)ですね 当然曲をぶつ切りにしないと収まりません もちろんフェードアウトしてあります とりあえずクラシックを一通り聞いてみたい方にはお勧めです これを聞いて気に入った曲があれば買い直してみるというのもいいかも知れません |
恋のアランフェス 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 何気ないフレーズが心にしみる。歌のようです。 レスピーギの「古風な舞曲とアリア」やバーバーの「弦楽の為のアダージョ」などは、原曲を知っていると多少始めは違和感は感じます。しかし、編曲など考えると、これはこれでいいのだと思います。 私としては他の曲、レハールのメリーウィドウ、グリーグの君を愛す、バッハのあなたがそばにいたら等、それだけでもこのアルバムは宝石のように感じます。 心のそこから歌っている、奏者の心の歌です。 フレーズだけでなく、楽器が、スタジオが鳴っているのを感じて欲しい。 |
愛のアランフェス (3) (集英社文庫―コミック版) 価格: 570円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この漫画は、同じ槙村作品の「白のファルーカ」や、作者は違うけど某夫人が出てくる某テニス物とかに比べると「すげー意地悪なやつ」というのがいないので、スポーツ物だけどなごめます。フィギュアの季節にお勧めです。 かといってライバルに魅力がないのかといえばそんなことはありません。 久美子・順組やイリーナ・ミハイル組などなかなか興味深いです。ただ長編ではないので出番も短く、もうちょっとライバルたちのその後が読みたかったなあという気持ちが残ります。 この巻で初登場する柴鷺夫は、「白のファルーカ」の松木恵ぽくって横断的に楽しめます。 |